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11月 2015 - axulea

ハワイアンコアのボードが完成

ハワイアンコア3Aクラスの板目材から、今シーズン最も小さい11.5インチ(292mm)のハンドプレーンを制作しました。 デッキ側 グリップした感じ。 小さいといっても、掘れている波であればモモサイズから十分に使用ができるようレイル、エッジ、コンケーブには様々な工夫を取り入れています。特に今回センターからテールにかけては初めてタックドエッジ取り入れてみました。 浮力と推進力を持たせるためにレイルはラウンド気味にして内側に入った部分にエッジを立てる感じで、ウインドサーフィンのスラロームボードにこのタックドエッジが取り入れられてから、次から次へとスピード記録が更新された伝説のエッジです。 さて、このアイデアがテストライドで吉と出るか凶と出るか今から楽しみです。 結果が出たらご報告します。

在庫一掃セールに商品追加

ご無沙汰してます。 『HAKO FES 2015』の準備、出店と残務処理で完全に燃え尽きてしまいましたが、少しずつ回復してきました。 さて、ブラックフライデー間近ということで急遽在庫一掃セールに目玉商品を追加しましたので、この機会を是非ご利用ください。 ちなみに追加したアイテムはテイクオフ後の揚力が半端ないディープコンケーブのハンドプレーンとハワイアンコア製のショアブレイク用のハンドプレーンになります。 今まで販売せずに温存していたお気に入りのハンドプレーンになります。

DaFin vs VOIT Fin

ここのところ波がなかったのでVOIT duck feet finのテストができていませんが、ボディーサーフィン用のスイムフィンを購入する方のために実際の数値データを公開します。 なお、今回の数値はあくまでも私所有のDaFiNとVOIT duck feet finのスイムフィン、サイズはSサイズで必ずしも一致するとは限りませんので、その点をご理解の上ご覧ください。 確認項目 DaFiN (size S) VOIT duck feet fin (size S) a)長さ  370mm 420mm  b)幅 215mm  200mm  c)厚さ 65mm  70mm  d)履口幅 78mm  75mm  e)甲〜ストラップ長 80mm  80mm  f)足裏〜ストラップ長 95mm  110mm  g)指先〜先端長 110mm  165mm  h)ストラップ幅 16〜22mm  28〜32mm  i)ストラップ厚さ 4.5〜5mm  5〜5.5mm  j)重量 376g  537g  k)浮力 辛うじて水に浮く  辛うじて水に浮く  l)原産国 Malaysia Malaysia  画像で見るとよくわかるかと思います。 ※赤系のフィンがDaFiN(左)、ブルー系がVOIT Fin(右)になります。 フィン表側。 フィン裏側。 DaFiNが上、VOITを下にして。 VOITが上、DaFiNを下にして。 DaFiNのティップ部を持って自重で柔軟性の確認。 VOITのティップ部を持って自重で柔軟性の確認。 サイド構造の確認。 ※DaFiNはオレンジ色のスケールで固定してます。 ★総括 重さについては160gもの開きがありますが、共に同程度の浮力があります。浮力があるといってもプカプカ浮くわけではないので、フィンが外れた時のことを考えて流れ止め等を付けておくことをお勧めします。 履いた感じは、サッカーをやっていた自分は一般の方より足が横広になっているためかVOITではきつく感じますが、これは実際に数回使用してみないと何ともいえません。両社のSサイズのスペックを見てみるとDaFiNではUSサイズ5-6、VOITではUSサイズ5-7になっていますが、DaFiNの方がVOITより一回り大きい感じです。 いずれにせよ、一度履いてから購入することをお勧めします

VOIT duck feet fin

先日オーダーしたVOIT duck feet finが到着しました。 このフィンは以前サーフマットをやっていた時に使用していましたが、少しサイズが大きくて片側をロストしてしまい数年ぶりに使用してみたくなりオーダーしました。以前はMサイズで若干大きかったので今回はSサイズしました。 このフィンは足の延長線上に天然ゴムの柔らかいフィンが伸びているのが特徴で、キックは容易で推進力は抜群ですが、難点は日本で簡単に手に入らないので海外から取り寄せることになります。 前回使用していたフィンよりも先端部が更に柔らかくなった感じを受けました。 使用感は後日実際に使用してからレポートしますね。

新ボード制作開始

ここのところ日本最大のカホンフェス『HAKO FES 2015』で販売するオリジナル商品の制作に追われて、ハンドプレーンから遠ざかっていましたが本日午前中にそちらの商品の塗装が終わって午後から新しいハンドプレーンの制作を開始しました。 使用する材は私自身初めて使用する非常に木目の綺麗なクリの板目材になります。クリを使用する理由は、非常に水湿に強く弾力性が有って劣化がしにくい木材で、比重も私の好きなウォールナット、ハワイアンコアやマホガニーとほぼ同じためですが、実は加工が非常にやりにくい材でもあります。 アウトラインのカットはノコギリでいつも通りにできたのですが、その後のカンナでのシェイプでその洗練を受けてしまいほとんど作業は進みませんでした。 ボトム側の見事な木目です。 厚さが30mmあるのでボード完成までかなりの時間と労力が必要な感じですが、今から完成が楽しみです。

商品を3点追加!

ハンドプレーンを3枚追加しました。 『axulea handplane』専属ライダー用に制作したエポキシ樹脂仕上げのボード2枚とこだわりの素材から制作した1枚になります。 桐+エポキシ樹脂仕上げ スプルース+エポキシ樹脂仕上げのエッグモデル マホガニーベースのクワッドコンケーブ 在庫一掃セールにも便乗させましたので、お買い得になっています。

緊急企画開催!

あることをきっかけに、『在庫一掃セール』を緊急企画として開催いたします。 期間についても緊急でクローズにする可能性がございますので、購入ご希望の方はお早めに! ※なお、思い切った価格設定をしていますので、通常通り10,000円未満の商品には別途送料が発生しますので、お気軽にお問い合わせください。

ボード完成

先日より制作していたウェスタンレッドシダーのハンドプレーンが完成しました。今週末には使用可能になります。 オイルフィニッシュ、オイル研ぎ等4回の仕上げ作業を完了して最後の作業『乾燥』の期間に入りました。 実は今回使用した素材のシダー(杉)は現在使用している素材の桐の次に比重が軽い、つまり浮力のある素材で古代より舟の製作に用いられてきた木材ですが、杉の特長は曲げには強いのですが、非常に柔らかく傷がつきやすいという欠点があります。今回、オイル研ぎをしている時に小さなゴミがオイルとサンドペーパーの間に入って綺麗にシェイプできたボードに傷がついてしまい、再シェイプでリカバリーする事件が発生しています。 この素材の長所についても触れておくと、柔らかいのでシェイプが非常に楽であることと非常に良い香りのすることが挙げられますので、今後も積極的に使用していきます。今回シェイプしたウェスタンレッドシダーと同じロットのブランクスは残り2枚となりましたが、こちらで販売しておりますので、使用してみたい方はご注文ください。ご希望のテンプレートがございましたら無料でブランクスにアウトラインを引いての発送も対応いたします。

動画ページを新設

当ホームページのギャラリーにハンドプレーン動画を追加しました。 Youtubeにアップした動画になります。 殆どがGoProでの自撮りのため、なかなか良い動画が撮れていませんがご参考まで。
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